占いと占星術の違いとは

ティルセミナーの後の適職復習会に参加

昨日は、ティル先生の愛弟子2人による復習会でした

同じ事を異なる人のフィルターを通して聞くことは

自分の考え方や解釈に幅がでてくることを実感できました

 

自分の適職について知り、実現したことで

より満足度が高くなった人のことを聞くと

カーディナルスクエアからの影響も恐れることはないと自信が持てます

 

ある企業家が話していましたが

「事実は変えられない、でも自分の考え方は変えられる」

 

怒りや悲しみ、苦しみにだけ焦点を当てるのではなく

その裏に潜むチャンスやギフトに目を向けて前に進もうということです

 

私も昔はよく、起こった悲劇、怒りや悲しみを上司やパートナー

自分に向けてさらに激化させていました

 

でもこの事を知ってからは

起きてしまった事実よりも

自分にできる対処法や気持ちの解消法に

意識を向けるようになれたことで

人生をよい方向に導けるようになり

出会いの質が変わったように思います

 
先週末のセミナーでは

ティル先生が日本における占いの位置づけについて

お話をされていました

 

ティル先生は、占いには裏付けがないとおっしゃっていましたが

日本での占いは、アメリカでいうカウンセリングのようなものとして

また八百万の神を信じる、先祖供養を30年以上続ける日本ですから

見えないものを信じる人が多く利用するのかもしれません

 

一方、占星術は

古代紀元前にバビロニアで発祥し、学問にまで発展しています

そのせいか、イタリアを始めヨーロッパの上流社会では

現在でも日常会話の中に星座だけではなく

その星座がどのエレメント(火、地、風、水)に属するのかを知っていて

日常的な仕事や恋愛、結婚の相性判断として利用しているようです

私も、移り変わりが激しい金融や人材業界で働いている時には

何かにすがりたくて本当によく占いを利用していました

 

仕事のこと、恋愛のことなど当たると言われる占い師のところに

随分相談に行っていました

 

でも、聞けば聞くほど自分のカンが鈍り

自分の直感を信じられなくなります

また、いくら当たると言われても未来は変わってしまうので

なかなか未来を当てることは難しかったように感じました

 

ただ話を聞いてほしい人にとっては

占いに行くのも良いかもしれませんが

具体的なアドバイスを求めるなら、占星術が良いと知ったのは

自分が占星術を始めてからです

 

ホロスコープには

その人の資質、出会う男性の性格や場所、適職、将来的な病気の可能性

時期的なことまで予測が可能です

とても便利なツールとして利用できます

 

今ではホロスコープと自分を信じることで

ようやく天王星が意味する「私らしい」人生を歩き始めていると実感しています

少しずつ人生が思うように回り始めています

 

自分のエネルギー循環を意識することで、可能性が広げられたからかもしれません

誰でも人生を変えられます、少し考え方を変えることでね

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