適職を探す
今日で、ティル先生の講座が終了し
「適職プロファイリング」
について2日間みっちり学びました
その人の適職を導きだす技術を発見したこの先生
南アフリカのネルソンマンダラ、インドのヨガ行者
アメリカのショービジネス界など世界中からオファーがあり
76才とは思えない、頭の切れるユーモアたっぷりでパワフル
厳格な占星家でした
この人、山羊座の太陽に獅子座の月なので
非常に努力家でありながら、野心家で
多くの偉業を成し遂げたのは
両親から称賛されたい一心からだったようです
適職とは全く異なる仕事に就いていると
フラストレーションが溜ります
仕事を変えたいと思っても家族や生活のことを考えると
なかなか適職に就けない人が多いと思います
でも、その適職に対する欲求は
その人が未来を創るための根本的な動機となり
一生涯、貴方についてまわる欲求となることもあります
だから、今からでも、少しずつ、できる範囲で欲求を満たしていって
セカンドライフのために少しつづ始めておくのも良いかもしれませんね
山羊座スイッチ
ティル先生も山羊座ですが
ここ数年、山羊座を太陽に持つ人が
私の人生に登場し始めて、私の中の山羊座月スイッチがオンになりました
山羊座とは地のサインで、社会の中での立ち位置、肩書をもつことで
安心安全を確認したいサインですから、効率重視で時にドライです
それまでの私は、蟹座太陽で未来を作ることを意識した人生でした
他人を意識せずに、コツコツと自分のやりたいことをやり続けるという
山羊座の月を意識してからは、人生が広がり楽しめるようになりました
山羊座がオンになったきっかけは
山羊座で億万長者の会社社長や会社役員、香港の富豪と結婚した女性との出会いでした
彼らが何故、そうなれたのか?
その答えは意外なものでした
彼らが同じように口を揃えて言ったのが
「自分は器用ではない、むしろ人よりも要領が悪かった
だから、同じことを毎日繰りかえし続けた」というものでした
最初から器用にできる人は、どんどんできるからすぐに飽きるけど
山羊座は皆が飽きたころには頭角を現せるようです
他人と比較せずに、目の前のことを達成するまで
コツコツとやり続けることの大切さを感じたのでした
山羊座は、今後益々、天体からの影響をうけやすい星座の筆頭です
事象が表面化するかしないか、これはその人の持つエネルギー循環にもよりますが
実直で野心家な山羊座も、月の欲求を考慮しないと
所属する組織全体が沈んでしまうこともあるようです