蟹座木星は自分の居場所を確定する
昨夜から今日にかけて月は蟹座に入っています
月にとって、蟹座はホームグランドですが
木星も蟹座ではその力を高揚させます
蟹座というのは、家族や自分の居場所、愛情、コピーを意味します
蟹座木星期間には、プライベートで自分の居場所や家族を作るのが
理想的です
木星とは、貴族、名門、聖職者、宗教、喜びというような
豊かさと喜びという意味があります
昨年、木星が蟹座に入ってすぐに
英国王室でロイヤルベイビィが誕生しています
蟹座で月と木星が同居することは大きな幸福を意味します
何かを始める場合には、とても適した時期となり
うまくいきやすい時期でもあります
運が味方してくれている時には、積極的に行動して
結果につなげていきたいところです
ですが、チャンス期間は短く
月と木星は、今月の27~29日で12回目の同居をもって終了となり
次に、木星が蟹座に戻ってくるのは 12年後を待たなければなりません
蟹座には、昨年から1年間木星が滞在しており
蟹座の人には、12年に一度の幸運期がやってきていました
幸運というのは
受け入れる準備をしていないと、気が付かない、実感ができないところがあります
年齢によっても求めるものが違いますし、人それぞれ感じ方も異なりますから
人からは幸運に見えても、本人はあまり実感がない人もいたかもしれません
木星が獅子座に座を移るのは、7月16日になります
天空では獅子座に移るべくその準備が整ってきています
地上界では、先週27日には、高円宮典子様が
出雲大社の神職である千家国麿さんと婚約され
31日はモナコ皇室でも公妃が世継ぎをご懐妊されています
獅子座の本来の座は太陽であり
太陽の象意は、神のもつ叡智や心理、王室
有名な建築物、豪華で華やか、一流、格式などがあります
獅子座の人は、1年間の幸運期を手にすることになります
それ以外の星座の人は
これから1年間、太陽が象徴してくれるような場所に足を運び
別世界を味わうことで潜在意識にインプットされて、木星の運気を貰うことが可能となります
獅子座以外でも、うまく利用することができますから
大いに利用しましょう